【三重県・花火大会】絶対に見たい!きほく燈籠祭編

おはようございます。

早いもので北海道に行ってから、
一週間が経過しました。

本当にいいところでしたよ♪北海道!
楽しすぎて帰りの飛行機に乗り遅れそうになって焦りました(笑)

親切にご案内していただいた係員の皆様に感謝です。

さて、今回は前回に続き
この夏に向けた花火大会の記事です。

きほく燈籠祭

きほく燈籠祭は三重県の紀北町で行われる、
お祭りです。

夜の花火大会はもちろん、
様々なステージイベントなどが行われます。

地元の方達で実行委員会が運営されていて、
来場者を楽しませてくれるプログラムで祭を盛り上げてくれています。

また、燈籠祭の主役である、
大燈籠がおよそ2ヶ月かけて製作されて、
祭当日に海上に浮かびます。

今年の大燈籠は「獅子」です。
すでに制作が始まっています。

花火も打上発数こそ3000発と大きな花火大会に比べると、
少ないかもしれませんが、その3000発に地元の皆様の思いがこもった
とても魅力的な花火大会です。

花火のプログラムも地元の花火師さんが、
一つ一つ考えて構成されているそうですよ!

私の必ず行きたい花火大会の一つです。
今年も意地でも行くつもりです!

見どころ

きほく燈籠祭の見どころは何と言っても、
海上に浮かぶ「大燈籠」と「彩雲孔雀」の共演でしょう!

「彩雲孔雀」はこのきほく燈籠祭でしか見ることのできない
仕掛け花火です。

なぜきほく燈籠祭でしか見られないかというと、
地形が関係しています。

きほく燈籠祭の花火が打ち上げられる堤防は、
直線ではなく斜めになっている為、横に広がる花火でも他の花火に引火しません。

他の花火大会では決して見ることのできない「彩雲孔雀」をぜひ!是非!
見に来てください。

ちなみにアイキャッチ画像にもしているこの写真が
「彩雲孔雀」と「彩色千輪」の同時打ちです。

 

 

 

 

 

昨年は風が無風で・・・
煙が流れず、ちょっと残念でしたが、
それでも十分すぎるほど美しい花火で興奮したのを今でも覚えています。

ちなみにiPhoneで撮影したものですが、
動画はこちらです。


もうこれを目の前で見たら鳥肌ものですよ!
見たいと思った方は是非とも今年のきほく燈籠祭にお越しください♪

もちろん他にも綺麗な花火がたくさん打ち上がりますよ!

 

 

 

 

 

ちなみに私は少し離れた場所から俯瞰で撮影しましたが、
最前列は打ち上げ場所からなんと500mしか離れていません。

ギリギリの近さですので、
迫力満点です^ ^

基本情報・駐車場など

2018年の開催日は、
7月28日(土)です。
※雨天や高波等で順延になる場合があります。

今ここで日付を書いて気づきました。
私行けないかも・・・汗

会場は長島港です。

上記が打ち上げ場所です。

駐車場は会場周辺に臨時駐車場が設けられます。
一応例年だと1000台分ほどの台数が止められます。

しかし、近年はSNSで話題になっていることもあり、
来場者数がグンっと増えています。

昨年は16時ごろには満車になったようですので、
車で行かれる方はまるっと1日きほく燈籠祭を楽しむつもりで来場しましょう!

ちなみに全ての駐車場が交通規制の範囲内にありますので、
花火大会終了後、22時まで車を出すことができません。

かといって付近のコンビニ等に駐車することのないようにしましょう。
お店は営業しています。

近隣の方にご迷惑をおかけすることのないように
マナーを守って楽しい花火大会にしましょう♪

是非とも見ていただきたい花火大会です。
お時間ある方はぜひ足を運んでくださいね!

行きたいけど今年は行けない・・・
という方は今から来年のスケジュールに入れておきましょう(笑)

また追記事項があれば更新して行きます!

↓きほく燈籠祭HPはこちら↓
2018きほく燈籠祭

 

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