東海道関宿はインスタ映え間違いなし!

おはようございます。
今日は節分ですね!

節分は年に4回あります。
節分という感じが表すように、
「季節を分ける」という意味があります。

つまり、春・夏・秋・冬
それぞれに始まりの日が決められていて、
「立春」とか「立夏」、「立秋」や「立冬」って
聞いたことありますよね!

その前の日を「節分」というんですね!

なので、2月3日が節分と思いがちですが、
実は立春の前の日なので、2月3日とは限りません。

なぜ節分に豆まきをするかというと、
季節の変わり目には邪気が生じるとの考えから、
その邪気、つまり鬼を追い払う儀式として行われています。

じゃあなぜ4回やらないのか?
それは立春は新年を迎えるのと同じぐらい大事な日とされているからです。

ちなみに恵方巻きは関西の一部地方の風習でしたが、
某大手コンビニチェーン店が、全国で販売する際のキャンペーンにより広まったみたいです。

恵方を向いて一気に食べることで、
無病息災や商売繁盛の運を一気にいただくということですので、
決して途中で止めちゃダメですよ^^;

2018年の恵方は南南東です。

商売繁盛を願って恵方巻きをいただこうと思います!

さて、話が大脱線しましたが、
本題に参りたいと思います^^;

東海道関宿(亀山市)

関宿とは、三重県亀山市にある東海道五十三次の江戸から数えて四十七番目の宿場町です。
東海道五十三次は江戸時代に整備された53の宿場です。

参勤交代やお伊勢参りの人々で賑わった宿場町で、
今も大切に保存されています。

昭和59年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、
歴史的な建物が並ぶ美しい景観が楽しめます。

現在でも宿泊できるところもあるようです。

 

 

 

 

 

アクセス


車でのアクセスは、
亀山ICから国道1号線を草津方面へ。
少し走ると右手に看板が見えますので、
案内に従って走らせてください。

最寄駅はJR関西本線「関」駅から徒歩10分ぐらいと
車でも電車でもアクセスは良好です。

駐車場は関町観光駐車場があり、
無料で停めることができます。

ちなみに観光駐車場にはトイレもあります。

東海道関宿を散策

さて、到着したら後は散策するのみです!
歴史を感じる宿場町を自由に散策しましょう♪

 

 

 

 

 

もし関宿について詳しく知りたい!
という方は10名以上から利用できるボランティアガイドさんを予約してください。

旅籠玉屋と関まちなみ資料館の共通入場券が割引になるそうです。

ちなみに私が行った時は時間が少し遅かったので、
旅籠玉屋に入れませんでした(汗)

行きたかった〜(涙)

 

 

 

 

 

ちょっとわかりづらいですが、
この写真の奥に百五銀行さんが写っています。

もちろん建物は関宿の景観に合わせた作りとなっています。

郵便局もありますよ!

 

 

 

 

 

宿場町を散策するのもなかなか楽しいですよ♪
風情ある町並みをカメラを持ってブラブラする^ ^

もう最高です。

夕方から夜にかけてもまたインスタ映えするかと思います。

ただし、注意していただきたいのが、
周辺で生活されている方がたくさんいらっしゃいますので、
ご迷惑とならないように気をつけましょう。

小さなお子様や小学生の子供達もいます。
また、車も通行しますので、
写真を撮るのに夢中になりすぎると危険です。

ルールとマナーを守って楽しく撮影をしましょう♪

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